40代の転職市場、実は追い風らしいです

職種・業界研究

「40代・未経験」で転職活動をしていると、正直「自分なんて今の市場じゃ相手にされないんじゃないか」と不安になる瞬間がたくさんあります。実際、私も1社目は不採用でしたし、書類選考の段階で落ちることも普通にあります。

でも先日、転職市場の動向を調べていて、意外な数字を見つけました。今日はその話を、自分の状況と重ねながら書いてみます。

「ミドル世代」の求人が増えているらしい

転職の世界では、35歳以上くらいの人材を「ミドル層」と呼ぶことがあります。まさに自分もその年代です。調べてみると、転職コンサルタントの多くが「2026年はミドル世代向けの求人が増える」と予測しているという調査結果がありました。ミドルシニアの転職決定者数が過去最多を更新する、という見方をしている専門家もいるようです。

正直、求人サイトを毎日にらんで「未経験歓迎」の文字を探している身としては、少し意外でした。てっきり「若い人が有利」な話ばかりだと思っていたので。

なぜ今、40代に求人が増えているのか

理由として挙げられていたのは、若手人材の不足で採用対象の年齢幅が広がっていることや、企業の構造改革・人材の入れ替わりが進んでいることでした。バブル世代がベテランになり、その下の世代の人数が薄いため、企業側もマネジメント経験のある40代に目を向けざるを得なくなっている、という説明にも納得感がありました。

自分が今まで飲食チェーンで複数店舗を管理してきた経験も、もしかしたら「マネジメント経験」として、思っていたより評価してもらえる場面があるのかもしれない、と少し前向きになれました。

それでも「未経験」の壁は消えない

とはいえ、市場全体が追い風だからといって、自分の転職活動がすぐ楽になるわけではありません。「市場は追い風らしい」と頭では分かっていても、応募のたびに緊張しますし、書類選考で落ちれば普通に凹みます。データはあくまでデータであって、自分が採用されるかどうかとは別の話だと感じています。

今の自分にできること

市場の動きを追い風にできるかどうかは、結局のところ今までの経験をどう言葉にして伝えられるかにかかっている気がしています。だからこそ、職務経歴書の書き方を見直したり、資格の勉強を少しずつ進めたりしながら、来る面接に備えていこうと思っています。

まとめ

「40代だから厳しい」と決めつけて動きを止めてしまうより、「求人は増えている」という事実を知っておくだけでも、気持ちの持ちようは変わる気がします。もちろんこれで安心して待っていればいいという話ではなく、結局は一件一件の応募と向き合っていくしかありません。同じように不安を抱えながら動いている人に、少しでも「今は決して悪いタイミングじゃないかもしれない」と伝われば嬉しいです。

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