休職して分かったのは、体はラクになっても、頭の中は数字でいっぱいになるということでした。給料は減るのに、住民税や保険料は待ってくれない。そんな現実と向き合いながら転職活動を続けている、同じ立場のあなたに向けて書きます。
休職して初めて気づいた「収入が減る現実」
働いていた時は毎月当たり前に振り込まれていた給料。休職すると、その「当たり前」がなくなります。傷病手当金という制度があり、標準報酬日額のおよそ3分の2程度が支給されるとされていますが、それでも満額の給料と比べると手取りは確実に減ります。しかも社会保険料や住民税は、休んでいても待ってはくれません。「働いていないのに出ていくお金だけは変わらない」という感覚は、実際に経験してみないと分からないものでした。
傷病手当金だけでは足りないと分かった時
傷病手当金は最長1年6か月まで支給されるとされていますが、これは「無期限にもらえるお金」ではありません。期限があること、そして金額が給料そのものではないことを改めて知った時、正直「このままで大丈夫なのか」という不安が一気に膨らみました。転職活動を進めながらも、頭のどこかで「もし決まらなかったら」という計算をしてしまう自分がいます。
家族にどう伝えるか、まだ正直迷っている
子どもがいると、お金の話は自分だけの問題では済みません。妻にどこまで具体的な数字を話すべきか、いつまでに転職先を決めるべきか、正直まだ迷いながら進めています。不安を全部隠すのも違う気がするし、全部背負わせるのも違う気がする。ちょうどいい伝え方を、今も探している最中です。
まとめ
お金の不安は、休職して転職活動をしている以上、簡単には消えないものだと思います。ただ、傷病手当金のような制度があること、そこに期限があることを知っておくだけでも、次の一歩の計画は立てやすくなります。同じように数字と向き合っているあなたに、この記事が少しでも「一人じゃない」と思える材料になればと思います。

