40代を目前に控え、飲食チェーンで複数店舗のマネジメントを任されてきた私が、今まさに直面しているのが「志望動機、何を書けばいいんだろう」という壁です。
転職エージェントとの面談を経て、未経験歓迎のルート営業求人に応募を始めましたが、いざ志望動機の欄を前にすると手が止まりました。
同じように「畑違いの職種に挑戦したいけど、何をアピールすればいいかわからない」と悩んでいる人は、きっと自分だけではないと思います。
「未経験」の志望動機は、イメージだけでは書けない
ルート営業をはじめ、未経験可の求人を調べていて気づいたのは、採用担当が見ているのは「なぜこの仕事をやりたいのか」を自分の言葉で説明できているかどうか、ということでした。「安定してそう」「体力的に楽そう」というイメージだけの志望動機では響かない、という話をいくつかの転職情報で目にして、正直ドキッとしました。飲食の仕事がしんどいから逃げたい、という気持ちが本音の部分にあるのは事実で、それをそのまま出すのではなく、自分の中でちゃんと言語化する作業が必要だと痛感しています。
複数店舗を管理してきた経験は、実は武器になる
一方で救いだったのは、飲食チェーンで複数店舗のマネジメントをしてきた経験は、決して「ただの飲食経験」ではなく、人と関わる力やスケジュール調整力、数字を追ってきた経験として、営業職でも十分に活かせるという情報でした。40代の転職では管理職としての経験も評価されやすい、という話もあり、自分がこれまで積み重ねてきたことを言い換えるだけで、意外と武器になるかもしれないと感じています。ただ、闇雲に「何でもできます」とアピールするのではなく、応募する会社でどう活かせるかまで具体的に書くことが大事、という点は、自分もまだ模索中です。
エージェントの「数を打て」アドバイスに感じた違和感
転職エージェントからは「できるだけ多くの企業に応募してください」と言われていて、実際に条件に合う4社へ応募しました。ただ正直なところ、あまり興味のない会社や練習と割り切っていたとしても落ちると、それはそれで傷つくので、数を打つやり方が自分に合っているのか、まだ迷いがあります。未経験の自分を採用する企業側のリスクを考えると、通りにくいのは当然だと頭ではわかっていても、一社一社ちゃんと向き合って書いた志望動機が通らないと、やっぱり落ち込みます。
まとめ
志望動機に「正解」はないのかもしれませんが、自分の経験を振り返って言葉にする作業自体が、次のキャリアを考える時間にもなっている気がします。同じように迷いながら書類を出している人がいたら、焦らず自分のペースで、一つずつ向き合っていけたらと思っています。

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