40代未経験、ビルメン転職は目指せるのか

職種・業界研究

3店舗を掛け持ちして、店舗間の移動だけで1日に何時間も潰れる。そんな生活を8年近く続けてきて、「体力がある今のうちは何とかなっても、この先ずっとは無理だ」と感じるようになりました。ルート営業や施工管理を候補に調べてきましたが、今回は「ビルメンテナンス(設備管理)」という職種を調べてみました。

ビルメンテナンス(設備管理)ってどんな仕事?

オフィスビルや商業施設の電気・空調・水道といった設備の点検や、簡単な修繕、清掃業者や警備会社との調整などを行う仕事だそうです。飲食のように「お客様対応で常に気を張る」働き方とは違い、決まった巡回・点検のルーティンが中心になるとのこと。シフトも固定に近く、突発的な呼び出しはあっても、飲食の「1か月先の休みも決められない」状態とはかなり違いそうだと感じました。

なぜ40代未経験でも歓迎されるのか

調べてみると、人手不足が深刻な業界で、40代・50代からの未経験入社もめずらしくないようです。求人サイトを見ても「未経験歓迎」「資格取得支援あり」という表記が多く、年齢よりも「長く続けてくれるか」「まじめに勤務できるか」が重視される印象を受けました。飲食業界でSVとして3店舗を管理してきた経験、つまり複数の現場を同時に見て、スタッフや業者との調整をしてきた経験は、意外とアピールできる部分かもしれないと思いました。

気になる資格とキャリアパス

ビルメン業界では「第二種電気工事士」や「二級ボイラー技士」などの資格があると有利、という情報が多く出てきました。自分はすでに「衛生管理者」の資格を持っていますが、これも設備管理系の仕事では評価されることがあるようです。以前から検討していた電気工事士の資格は、施工管理だけでなくビルメン方向にも活かせそうだとわかったのは、今回調べていて一番の収穫でした。

自分に向いているか、正直に考えてみた

拘束14時間・勤務扱いは7時間という今の働き方を思うと、「決まった時間で終わる仕事」という響きだけでかなり魅力的に感じてしまいます。ただ、ルーティンワークが中心と聞くと、人と接することが多かった今の仕事と比べて「自分に合うのか」は正直まだ半信半疑です。

正直に言うと、ビルメン系の求人について転職エージェントに具体的に聞いてみたことはまだありません。調べていて気になった選択肢という段階で止まっているのが実情です。

まとめ

ビルメンテナンスは、「体力的な負担を減らしたい」「決まった時間で働きたい」という今の自分の希望に、かなり近い選択肢の一つかもしれないと感じました。ルート営業や施工管理と並べて、もう少し具体的に情報を集めてみようと思います。同じように飲食業界からの転職を考えている方にとっても、選択肢の一つとして頭の片隅に置いてもらえたらうれしいです。

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